韓国ドラマ「21世紀の大君夫人」視聴感想レビュー評価|IU×ピョン・ウソク主演で高視聴率も歴史歪曲に演技力論争で炎上にまで発展…

ナ行

アニョハセヨたこやき韓ドラ情報局です!!
今回は先日放送が終了したMBC金土ドラマでDiseny+でも配信されたIU×ピョン・ウソク主演のロマンスドラマ「21世紀の大君夫人」の解説と視聴レポでございます👑
前半は解説で後半は視聴レポになっておりますので興味のある項目をご覧いただきますと幸いです!!!
また、演技力論争、歴史歪曲問題と本国では炎上騒動に発展している点についても簡単に触れられればと思っています。

画像出典:MBC公式ホームページ(MBC홈페이지)

「21世紀の大君夫人」基本情報 キャスト/あらすじなど

「21世紀の大君夫人」基本情報はこちら

タイトル:21世紀の大君夫人(邦題)/21세기 대군부인
放送日時:2026年4月10日~5月16日
放送局(放送枠):MBC金土
話数:全12話
ジャンル:ロマンス/ジャンル(財閥)/時代もの
視聴率:平均11.1%/最高13.8%
脚本家:ユジウォン
演出家:パクジュンファ、ペヒヨン
キャスト:IU、ピョンウソク(ビョンウソク)、ノサンヒョン、コンスンヨン、ユスビン、イヨン

基本情報のまとめと解説

基本情報を細かく解説していきます。

「21世紀の大君夫人」 は2026年4月10日からMBCで放送されたMBC金土ドラマで日本ではDiseny+でも配信されました!

キャスティング当初からIU×ピョン・ウソクの美男美女カップルの爆誕と大ヒットドラマ「宮」を筆頭に高い人気を誇る”現代にも王室”という世界観が大きな期待を集め2026年最大の期待作とまで言われた作品でしたね!

「21世紀の大君夫人」視聴率はどうなのか?

「21世紀の大君夫人」の視聴率はこんな感じでした!

莫大な制作費の投入やいつもとは違うような広報活動を行ったりと明らかにMBCの力の入れようが凄かったのですが、正にその成果が実る形となり初回から高視聴率でどんどん率を伸ばして最終回は13.8%まで一気に行きました!ちなみにミニシリーズの上半期視聴率ランキングも1位になる大ヒットとなりました!!!

「21世紀の大君夫人」なぜ炎上?賛否両論の大論争へ

しかし、このドラマに待っていた結末はハッピーエンドではなかったんですよね…。
皆さんもご存知かと思いますが韓国視聴者による歴史歪曲問題の提起により炎上騒動へと発展してしまいました。

発端は11話の最後のシーン。ネタバレ無しに超大雑把に説明すると衣装やセリフが伝統的な韓国のスタイルにあっていないよねという所から論争に発展しました。

11話が最終週に放送されたということもあり放送に直接影響する事は無かったのですが、放送終了後に一気に火がついてドラマの削除要請、俳優・スタッフの謝罪、OTTの編集と大きな影響を受けることになりました。

これについては賛否両論。ファンタジードラマに対してリアルを求め過ぎという意見といくらファンタジーであっても史実と異なることをやるのはダメだという意見。

この論争は本当にどちらの意見も一理あると思います。ただこれは韓国人の問題。日本人である我々はとやかく言ってはいけないと思います。文化も考え方も違う、郷に入っては郷に従えです。”韓国”ドラマである以上、韓国人が満足できるドラマを作ることが一番だとたこやきは常に思っています。

だからこそ今回は制作陣の見直しが甘かった!これに尽きる思いました。

近年だとSBSの「朝鮮駆魔師」は歴史歪曲で打ち切り、「スノードロップ」なんかも騒動がありましたし、もっと昔だとあの人気作で同じMBCドラマ「奇皇后」ですら歴史歪曲問題がありました。韓国ドラマと韓国の歴史は切り離せない関係なのです。問題のセリフに関しては時代劇が好きな私も「あれ?いつもと違うセリフだな」と思うほどでした。過去の事例もあるだけにもう少し慎重に制作を進める必要があったのではないかと思いました。

MBCが300億₩を投入して視聴率も良かっただけに何とも後味の悪いドラマになってしまいましたね。

そして主演を務めたIUやピョン・ウソクが謝罪しているのも見るのは少し辛いですね😢

「21世紀の大君夫人」キャストとスタッフ

続いて「21世紀の大君夫人」主要キャストと脚本家、演出家の情報を見ていきましょう。

画像出典:MBC公式ホームページ(MBC홈페이지)

▶ソン・ヒジュ役(IU)
昨年、Netflixで公開され高い評価を獲得した「おつかれさま」に続いて出演したのがこのドラマでした。意外かもしれませんがMBCドラマはキャリア初!地上波も2016年のSBSドラマ「麗」以来約10年ぶりとかなり久しぶりでしたね!まあ本来はこの視聴率だったので年末の演技大賞もIUでしょうと声を大きくして言いたかったのですが流石にどうかなというところですね💦(現在のところ「二度目の裁判」のチソンが有力か?)

キャラクター的には「ホテルデルーナ」のマンウォルを少し彷彿とさせるようなイメージでしたが個人的にはマンウォルの方が好きでしたね(小声)。

画像出典:MBC公式ホームページ(MBC홈페이지)

▶イ・アン大君役(ピョン・ウソク)
自身の人生ドラマとなった「ソンジェ背負って走れ」以来約2年ぶりにドラマ復帰となりました。ちなみにヒロインを務めたIUとは先ほどもお話した「麗」で少しだけ共演していましたので久しぶりの再会という形になりました。

IUとのケミも良く相変わらずビジュアル爆発で堪らなかったのですが、韓国では演技力論争に歴史歪曲問題まで散々でしたね😢

たこやきも大好きな俳優さんなのでね、次回作は平和に終わることを切に願っています!

画像出典:MBC公式ホームページ(MBC홈페이지)

▶ミン・ジョンウ役(ノ・サンヒョン)
「パチンコ」や「カーテンコール」などで活躍し昨年はNetflixドラマ「魔法のランプにお願い」でも主要キャストに抜擢されていたノ・サンヒョンですが勢いそのままに本作にも出演する形になりました!

IU演じるヒジュに想いを寄せながらも実らず、話数が進むごとに歯車が狂っていくという何とも言い難い役でしたがドラマ的には良いスパイスになっていて良かったです!

画像出典:MBC公式ホームページ(MBC홈페이지)

▶ユン・イラン役(コン・スンヨン)
コン・スンヨンは昨年2本のドラマに出演して今年もドラマに出演とコンスタントに活躍していますね!
ピョン・ウソクとは2019年放送の「コッパダン」という時代劇で共演歴がありますので実に7年ぶりの再会とここでも縁あるキャスティングが行われました。

悪役になるのかどうか、常に感情が揺れ動くキャラクターで個人的にこのドラマで一番良かったのはコン・スンヨンじゃないかなと思うほど素晴らしい演技でした✨

コン・スンヨンは主演を務めることもありますがやっぱり2番手とかの立ち位置の方が輝くなと改めて思いました!

画像出典:MBC公式ホームページ(MBC홈페이지)

▶ト・ヘジョン役(イヨン)/チェ・ヒョン役(ユ・スビン)
そしてこの2人も触れておきましょう!
ヒジュの秘書ヘジョン役はイヨン、大君の補佐官役は「愛の不時着」のユ・スビンが演じました!そしてこの2人がドラマのサブカップルを担うという結構な重役でした笑

その他のキャストでいうと「おつかれさま」でIUと共演していたチェ・ソアンちゃんが今回はIUの義姉で登場していたり、「Missホンは潜入調査中」のノラ役で注目されたチェ・ジスちゃんもストーリーに絡む役を演じたりしておりました!

後は今話題の「素晴らしき新世界」のホ・ナムジュンがライバル作にカメオするという面白い現象も起きていましたねㅋㅋㅋㅋㅋㅋ。そしてその「素晴らしき新世界」でヒロインを務めているイム・ジヨンと「上流社会」で共演していたソンジュンもカメオで出ていました🙂

脚本家:ユ・ジウォン
⇒「21世紀の大君夫人」で2022年のMBC脚本公募”優秀賞”を受賞。満を持して受賞作でデビューという形になった脚本家さんです。

演出家:パク・ジュンファ他
⇒メインPDは「ゴハン行こうよ」「キスして幽霊」「キム秘書はいったいなぜ」「還魂」などを手掛けてきたパク・ジュンファさんが務めました!

「21世紀の大君夫人」あらすじ

「21世紀の大君夫人」のあらすじを私が簡単に作ってみました😊

舞台は立憲君主制が続く2026年の韓国。キャッスルグループの御曹司であるソン・ヒジュ(IU)は才色兼備なお嬢様として華やかな生活を送っていた。そんなヒジュの唯一の悩みは婚外子であるがゆえに身分が平民である事。何とか自分の身分を変える事ができないかと考えたヒジュは若き王を影で支える大君のイ・アン(ピョン・ウソク)に求婚する案を思いつき…

画像出典:MBC公式ホームページ(MBC홈페이지)

▶もしも現代の韓国に王室文化が続いていたらという設定に豪華キャストが集結した壮大なロマンス

「21世紀の大君夫人」視聴感想/評価

ここからは個人的なレビューで「21世紀の大君夫人」を語っていきます〜

総合評価※ 一部ネタバレ注意

-点数評価-

評価【★★★★☆】4.5
たこやき韓ドラ情報局の評価基準
【★★★★★+】5.0+
【★★★★★】5.0
【★★★★☆】4.0~4.9
【★★★☆☆】3.0~3.9
【★★☆☆☆】2.0~2.9
【★☆☆☆☆】0~1.9

-チャート評価-

感想ですが、そうですね…。とにかく期待値が爆上がりしていましたし、MBCもそういうマーケティングをしてきただけにこの内容では満足度は低いです💦

そして期待値がというのを無視しても本当に申し訳ないんですが、可もなく不可もなく普通だったなという評価です。

入りは、王室ロマンスならではのドキドキ感とこれからの期待感、美男美女で画面も栄えるしテンポの良さもあって良かったんですけど、そこからとにかく展開が少ない!!!!

ヒジュとイアンのロマンスを除くと前半は車の事故、中盤は中毒事件のみと単調過ぎてイマイチ乗ってこなかったです。

特にこのタイプのジャンルのロマンスは2人が色々な妨害や困難を乗り越えて結ばれるからこその充実感みたいなのが欲しいだけにパンチが弱かったですね…。

家族や周囲との格差を感じで過ごしてきたヒジュが身分を欲しがるというのは分かるんですが、わざわざ大君と契約結婚をしてまで欲しがる程なのか。ヒジュ自身が一般人のトップ過ぎて身分格差という所に少し疑問が残りました。

やはり「宮」をイメージしていただけに”格差”という所は気になりましたし、せっかくの架空王室という所もちょっと活かしきれていないストーリーでしたね。過去の王室の事件とかも捻りなくシンプルでした。

あとは学生時代に主要キャラクターが絡んでいるというシーンが多く出ていたのでこれをもっと掘っても良かったんじゃないかなとも思いました。総理がヒジュを好きなだけじゃなくて、イランがイアンを好きだったとか10話で後出しで言われても笑

少し辛口ですが評価自体は平均の★4.5です!
王様が可愛かったので(打ち消し)

まぁ期待し過ぎただけで別に面白くない訳ではないのとキャストは豪華でIU×ピョン・ウソクのロマンスは良かったですよ笑💕

特にヒジュの事が好きでたまらないイアン大君の甘いセリフが良かった!7話の【キスしたことに対して】雰囲気じゃない、後輩だからキスしたとかが個人的にはお気に入りです笑

そして、闇堕ち寸前で耐えたイランと闇堕ちした総理やヒジュの家族、2人の家来カップルとキャラクターの良さはしっかり出ていました!

最後は立憲君主制を廃してドラマの完結とする流れで終了しましたが終わり方はこれで良かったのではないかと個人的には思いました!

歴史歪曲炎上騒動もまだ収まってなく今後どう扱われるのか分からないだけに大丈夫だとは思いますが見られるうちに見ておくのが吉ですね笑

果たして年末の賞レースをMBCがどう判断するのかそれが今は1番気になります👀

「21世紀の大君夫人」ロケ地

わざわざ「21世紀の大君夫人」用にロケ地巡りをしてロケ地まとめを作る程でもないかなと思いましたので、おまけ程度に今までにたこやきが訪れた事がある場所の中からロケ地として出ていたものをいくつかご紹介しておきます!(画角がそれなりに良い場所のみ抜粋)

まずはヒジュやイアンたちが通っていた王室学校ですね!

こちらは韓国の名門大学として知られる慶熙大学のキャンパスですね!西洋風の建物が多くて綺麗な学校ですが、韓国の大学お馴染みの坂がきつくて坂の中腹から撮影した画像になります💦また行く機会があれば「21世紀の大君夫人」用の画角で撮りたいです!

続いてはキャッスルグループが運営する野球チーム”キャッスルシャークス”の本拠地球場です⚾

実際の韓国プロ野球KBOリーグに属するキウムヒーローズの本拠地(コチョクスカイドーム)で撮影が行われました笑
たこやきも野球を見に行ったときに撮った写真になります!

後はMBCドラマで王室ということなのでお馴染みのドラミア(大長今パーク)なんかも度々登場していましたね!過去に動画にしているので暇な方は是非見てみてください✨(21世紀の大君夫人のシーンはほぼないですが💦)

まとめ

いかがでしたか。今回はIU×ピョン・ウソク主演で放送された王室ロマンス「21世紀の大君夫人」について紹介させていただきました!
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それでは안녕~

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